武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生の佐藤菜緒子さんが、東京都西東京市が募集した「西東京市子ども・地域応援企画提案事業」に応募し、採択されました。
【事業名】
つくって学ぼう!にしとうきょうのおつけもの!
【事業目的】
日本には数多くの果物や野菜で有名な県が存在する。しかしながら、農産物は傷みやすくお土産や贈答品に向かないことや、旬の時期に食べることや届けることが出来ずおいしさを逃してしまう場合が多々ある。そのためせっかくの味を広めることが難しい。
日本特有の「旬」を逃すことなく味わうための、つけものの作成ワークショップを開催。ワークショップ開催地域の特産果実、野菜を使うことにより、その地域での思い出や感情を強めることができるだけでなく、地方のファンの増加を促すことや子供の地域学習一環としても楽しみながら学ぶことが出来る。また、B級品や、摘果時に捨てられてしまう農作物を使うことで、SDGsについての学びの提供も行う。
【佐藤菜緒子さんのコメント】
こうして大学のある西東京市でワークショップを開催をすることが出来大変嬉しく思います!
採択を受け喜ぶのではなく、価値提供を実現し、喜びたいので、まだ喜ばず気を引き締めて頑張っていきます!応援よろしくお願いします。